山道を抜けると、そこは…
なんでこんなに生えてるねん
夏の山の生命力は半端じゃ無いです。
こんばんは、Hashu広報の臼井です。
(←左が僕です。右は代表です→)
▼今回は、Hashu村の『夏の開拓の様子』をお伝えしたいと思います!
さぁ、開拓といっても、最初はそんな難しいことじゃないと思ってたんです。
だって、2月の時はこれぐらい拓けていましたから。
(勇ましく立っているのが僕です。笑)
さて、8月にHashu村を使うために、
僕らはようやく訪れた夏休みを用いて、現地に赴いたのです。
しかし…
僕たちを待ち受けていたのは、想像を絶する現実でした…。
おいおい、まじかよ。
茂ってんじゃん。超茂ってんじゃん。
自然舐めてたわコレ。超自然がイキイキしてるじゃん。
この土地は40年間「耕作放棄地」として、人間が立ち入らなくなっていた土地です。
たった半年ぐらいでもこんなにも様変わりしてしまうなんて、
やはり自然には勝てないですね。
さて、ここからどうするか。
現地の方と相談した結果、
ショベルカーとダンプカーを併用することになりました。
もう、思いっきり。思いっきりやる気だ笑
*1
ついに始まりました!文明の力を用いたリノベーション!!!
しかし、操縦が本当に難しいんです。
右に行こうと思えば、左に行っちゃうし。
前に進もうとしたら、なぜだか後ろに下がるし。
スムーズに穴を掘ろうとしたら、行き過ぎてとてつもない落とし穴を作っちゃったり。
ダンプカーは猛進するし。
僕たちは真剣に、この土地を耕したかっただけです。
しかし、その有り様は荒れ過ぎで、さながら自然破壊でした…(笑)
そんな下手くそな操縦に、自然もお怒りになったのでしょう。
なんと、僕、イノシシとご対面。
しかもあっちは親子連れ。1:2は卑怯です!!!!
※必死だったので、写真なんかありません。
圧迫グループ面接でしたね。逃げ出しました。
※イノシシと遭遇したら、大声をあげてはいけません。興奮した彼らは突撃してきます。
みなさんの生活にすこしでもこの知識が活きれば良いなと願います。
さてさて、そんな果てしない開拓はどうなるのか!
そして、次回は村以外の建物も紹介します!
to be continued...
*1:私有地のため、操縦に免許を要しません