新社会人におくる、ナメてはいけない!“3大「〜サン」”
来年4月から社会人になる皆さん、こんにちは。
千葉県君津市で体験型教育のコミュニティ「Hashu村」をつくっております、Hashuの臼井弘介ともうします。
もうじき社会人となると、今までとは全く異なる上下関係に悩むことになるかもしれません。これからは自分の両親と同じ年齢の大人にも、礼儀正しく接したり、逆に責任と自信をもって意見を言ったりという場面が増えてくるかと思います。
そんな新社会人になる学生のみなさんへ。
絶対にナメてはいけない“3大『〜サン』”をご紹介しましょう。
1:お客サン
そう、ビジネスをお相手「お客サン」です。彼らはあなたの人生と切っても切れない関係になっていきます。あなたがどう生きようが、その生き方を支えるお金は、この「お客サン」が与えてくれるのです。だから、「お客サン」はナメてはいけません。また、あなたが「お客サン」自身になる時もあります。その時は偉そうに振る舞わないようにしましょう。ナメられます。
2:お父サン、お母サン
次はお馴染み「お父サン、お母サン」です。よく周りに見かける親しい存在ですね。しかし、もうこれから先、今までのように毎日見る存在ではないかもしれません。だから、ナメないで下さい。大切な存在を大切にすることを。あとから後悔します。
3:バルサン
そう、3つめのナメてはいけない「〜さん」は“バルサン”です。
バルサンを絶対にナメてはいけません!!!
特に、「シュッとこすって煙が出るタイプ」をナメてはいけません!!!
「へ〜アロマ的な煙出るのかな?」とかナメた発想はいけません!!!!
ゴキブリに怯える新社会人生活なんて嫌ですよね?知らぬ間にダニ・ノミと同居しているなんて考えたくもないですよね?新しい家でNo虫生活を送るためには、バルサンは有効ですが、絶対にナメないで下さい!!!バルサンの煙はすみずみまで、おどろくぐらい、濃厚な煙が、もくもくとただよい、2〜3時間は部屋には入れなくなります!!
ナメたら退治されます。気をつけて下さい。
以上、新社会人生活におけるナメてはいけない“3大「〜サン」”でした。
、、、というのは前置きで。(タイトルに釣られた方は残念ですが最後まで読んでいって下さい」
第17回Hashu村プロジェクト
実施しました!
お察しかと思いますが、バルサン使ってすんげー後悔したプロジェクトでした!
なんでバルサンを使ったかって?
それはね、、、
空き家をリノベーションしたからさ!
今回のHashu村では、現地で農家を営んでいらっしゃる増田さんのご厚意で、使用していない家屋をHashuの活動拠点として利用しても良いというお声掛けを頂いたので、その家屋のリノベーションを行いました。
Hashuは2年前に村を作ると宣言していらい、「居住スペース」の確保に全力を注いでいました。山を切り拓いて竹を運び、半年かけてバンブーハウスを作り上げたものの、それも使えなくなり…。
Hashuは長らく拠点に迷っていましたが、この度現地の方のご厚意によってそのリスタートをすることが出来ました。
空き家のリノベーションはこれからどんどん進んでいきます。
また追って、この空き家リノベーション物語「わかもの、家を直す」シリーズをお届けしてまいります。