【定例会報告】〜Hashuの存在意義〜
お久しぶりです!
広報担当のすいうーです!
長い間、ブログを更新しない日々が続いてしまいすみません!
(ネタがなかったわけではありません。むしろネタありすぎでした…)
学生部が【毎週月曜日】に実施している『定例会』の様子を、今日はお伝えいたします!
Hashuは【学生部】【社会人部】にわかれた組織です!
普段学生部では、毎週月曜日に新宿西口の賢者屋さんを使わせて頂いて実施しています。
★今回のアジェンダ(抜粋)★
◯名刺に入れる『個人キャッチコピー決め』
◯智会
◯ヴィジョニング
=個人キャッチコピー決め=
学生組織の団体に所属している方、自分のキャッチフレーズって決まっていますか?Hashuでは一人ひとりが『どういう存在か(Who am I?)』というアイデンティティを重要視しています。一人ひとりの存在意義が明確になるために、まずはどういう存在なのかというアピールを外に向けて伝えていってもらうために名刺にもそのキャッチフレーズを書き込もう!と決まりました。
…しかし、面白いものを見つけてしまうと飛びついてしまうのがHashu。
『これでいいのか?キャッチフレーズ集』
K.Uさん(埼玉県)
『ディーゼルエンジン』(規制されるんですかね)
T.Mさん(東京都)
『グリンゴッツ銀行の金庫番』(例のあの人から石を守ってました)
T.Hさん(東京都)
『おばけ』(外見です。外見。生きてます)
M.Tさん(東京都)
『秋田微人』(漢字一つでここまで残念になるものを僕は知りません)
M.Tさん(東京都)★2回目
『海の怪物』(…ぜひ松方さんに釣られてください)
★☆Hashuのメンバーに会った時は、ぜひ名刺を貰ってキャッチコピーを見てみてくださいね☆★
=智会(ちかい)=
智会とは、1人のメンバーが毎週交代でプレゼンテーションをする機会です。お題は決まっていて『体験・経験・行動から得た学びと原理原則と問いかけ』です。今週は【たくや】が実施してくれました!たくやは、先月行われたHashu村での語りを通じて『行動が事実を生み、責任を生み出す』という原理原則に行き着いた経験をプレゼンテーションしてくれました。その『責任=オーナーシップ』という言葉を中心として、メンバー一人ひとりが『オーナーシップ』を持った瞬間はいつか?それはなぜか?という問いかけをされて1on1でディスカッションをしました。
(左が智会を実施してくれた【たくや】、右は社会人で今日見学に来てくれた【ぞの】)
(今日も元気に周りを明るくしてくれた【みんみ】最近は留学準備に忙しそう!)
=ヴィジョニング=
今日は代表【はっしー】のヴィジョニング!
Hashuが作っている『体験型教育の村:Hashu村』に個々人がどういうモチベーションで関わっていって行くべきかというテーマで問いかけてくれました。私たちと同じ世代の18歳〜24歳の若者は『自分らしさ』というものを大事にしようという『ゆとり教育』を受けてきました。そういった我々が企業に所属した場合、高度経済成長期〜バブルを経験してきたマネジメント層との意思のギャップが生じます。なぜなら私たちは【プロセス】を重視する傾向にあるのに、【結果】ですべてが判断されるから。私たちにとって常に「なんのためにそれをやるのか?」という問いがアタマから離れず、結果的に企業を入社3年以内に退職し転職する割合が増加しています。ちゃんと働く(社会に出る)前に、私たちがどう生きていきたいのか?という問いに腰を据えて考えて行動する機会は絶対に求められています。それは潜在的ニーズであると思いますが。働くとは『誰かの役に立つこと』であります。『自分の好きなことをする」ことではありません。最も素晴らしいことは、自分の好きなことをすることで、人を笑顔にすることが出来ること。それが自分の最もやりたいことであり、それは今までの人生の中で自己実現してきたヒントが必ずあるはずです。その自己実現をもう一度掘り起こすのがHashuの役目であり、その場所がHashu村なのです。そういった『教育』というものが軸となって私たちHashuは出来上がっています。
メンバーは学生・社会人あわせて【17名】にまでなりました。
Hashu村は家が完成し、現在新しい一歩を踏みだそうとしています。
ぜひ、いま自分が『教育』に携わって生きていきたいと思う学生の方のジョインを待っています!興味がある方は、ぜひこちらのメールアドレスに一本メールをください。
info@hashu.jp